自炊と徒然

自炊の記録と徒然

ほろにがい。

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毎年、12月25日になると、クリスマスに失恋したことを思い出してほろにがい。
学生時代、わたしは男女混合の仲良しグループにおり、その中にいたサクくんという男子に片思いをしていた。
しかしこの恋は実らなかった。
彼は同グループ内の美人のユイちゃんと付き合い始めてしまった。
この事実を友人から知らされたのが、せつなくも1996年12月25日のクリスマス。
わたしは号泣した。
 

この失恋話となぜかセットで記憶に蘇るのが、その年明けの話。
バイトの新年会の帰り、大学生の先輩(男子)が、「カプチーノ」という車で自宅まで送ってくれた時のこと。
カプチーノ」は本来はオープンカーだが、真冬なので当然屋根をクローズしての走行だった。

「この屋根、外せるんでしょう?」

と、わたしが何気なくたずねたら「外せるよ〜」と先輩が言い、走行中にバリバリと器用に屋根を外してオープンカー仕様にしてくれた。

1月の夜。群馬の気温は氷点下。

「きゃっきゃ」と嬌声をあげ、70/hkmの冷たい風を受け、真っ暗な農道を走った。

そのとき見上げた星空がとてもきれいで。

傷ついた心がフワリと慰められたのを覚えている。

 
あれから20年以上が経った。

結局、サクくんカップルは破局し、あのカプチーノ先輩も、今どうしてるかわからない。

いずれにせよ、みな幸せに暮らしていることを願う。

 

今日は2017年のクリスマスである。

普通に仕事して、鍋とケーキを食べ、ドラクエをして過ごしている。

あの頃、理想とした人生とはまた違う道を歩んでいるが、これはこれでよいと思う。

 

 

最後に、サクくんカップルが別れた時に思ったことを以下に記しておく。

 

 

 

 

 

 

ざまあみろ∧( 'Θ' )∧